静岡書道パフォーマンスアワード

【 静岡書道パフォーマンスアワード2023 受賞校コメント 】

下記の質問に答えていただきました。

    1.あなたのお名前と学年を教えてください。
    2.本アワードに出場したきっかけは何ですか?
    3.本アワードに出場するにあたり、楽しかった点・苦労した点は何ですか?
    4.県内外から出場チームが来ることの良さはありましたか?
    5.「静岡書道パフォーマンスアワード2023」へは参加して頂けますか?

<金賞>鹿児島実業高等学校

    1.町田(2年生)
    2.2022年の大会で金賞を受賞させていただき、2連覇をしたいという強い思いを持ったため、出場しました。
    3.楽しかったことは、練習をする中で学年を超えて仲が深まり、文字や表現力など自分達のパフォーマンス力が向上しているのを実感できたことです。苦労したことは、今まで取り入れたことのない動きを考えることと、曲調の変化に合わせて表情を工夫することが難しく、苦戦しました。
    4.ありました。普段、他県の学校の書道パフォーマンスを生で見る機会はなかなかないので、自分たちがしたことのない動きや道具の使い方をしていてとても勉強になったし、見ていて楽しかったです。 他校の方たちから学んだことを、これからの自分たちのパフォーマンスに活かしていきたいと思います。 また、私たちが企画させていただいた交流会では、不慣れなことも多い中、他校の皆さんがあたたかく交流会を楽しんでくださって本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
    5.もちろんです!3連覇を目指して、全力で頑張ります!また、それ以上に皆さんと交流できることを楽しみにまた参加させてさせていただきたいと思っています。

<銀賞>京都市立塔南高等学校

    1.飯島(2年生)
    2.毎年出場させていただいています。今年度は特に昨年度惜しくも届かなかった上位3校に入るべく部員一同強い気持ちで出場させていただきました。
    3.私たち自身経験したことのない少人数編成でのパフォーマンスで、構成を考えることがとても苦労しました。それでも全員で話し合い、他校に負けない迫力と私たちの強みである表現力を活かすことができる工夫を凝らした演目を完成させたことへの達成感が大きく、切磋琢磨して練習できたことがとても楽しかったです。
    4.より多様なチームのパフォーマンスを見ることで、自分たちの今後の演技にも参考になる発見ができることが良いところだと思います。
    5.もちろん参加させていただきます。今年度果たすことができなかった優勝を次は必ず成し遂げるべくこれからも日々練習に励んでいきます。

<銅賞>大阪府立大手前高等学校

    1.原(2年生)
    2.顧問の先生が紹介してくださったことがきっかけです。大会に出場した経験はありませんでしたが、部員とも相談して挑戦してみることにしました。
    3.今回は「どこから見ても楽しいパフォーマンス」をテーマにしていて、このテーマに沿うように振りや構成を考えるのが大変でした。各々が異なる振りをするというのは今までやったことがなかったので新鮮で楽しかったです。
    4.他の書道部さんたちのパフォーマンスを生で見ることができてとても勉強になりました。パフォーマンスを見ていると、学校ごとの流派のようなものを感じられて面白かったです。貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
    5.出場したい気持ちは山々ですが、学校との兼ね合いで難しいかもしれません。もし可能であればまた参加させていただきたいです!

<ドリプラ賞>学校法人希望が丘学園鳳凰高等学校

    1.宮脇(2年生)
    2.顧問の先生から紹介があり、自分たちのパフォーマンスを多くの方々に知ってもらえるいい機会になるのではないかと思ったからです。
    3.楽しかった点は、パフォーマンスが少しずつ形になっていく過程が楽しかったです。また、苦労した点は、みんなで合わせる振りが多かったので、綺麗に見えるように何度も合わせることや動作や動線をメリハリのある動きにすることをずっと曲を聴きながら意識して動かないといけなかったことです。でも、完成度が上がるにつれて楽しんでパフォーマンスができて良かったです。
    4.県外の高校のパフォーマンスは中々見る機会がないので、その高校のスタイルや雰囲気が出すパフォーマンスを見る事ができて学ぶ点もあり良かったです。
    5.もちろん参加させて頂きたいと思っています!

<特別賞>静岡県立磐田南高等学校

    1.水川(2年)
    2.前年の出場より目標であった、金賞を獲ることです。また、毎年出場させていただいているということもあり、先輩方の意思を受け継ぎたいと思い、出場に至りました。
    3.頭の中の空想からやがて形になり、理想とするパフォーマンスが完成した時に、書道パフォーマンスの楽しさを感じました。 人数も多く、練習期間が少ないこともあり、メンバーから出た多様なアイデアをパフォーマンス内に盛り込むことに苦労しました。
    4.他の学校のパフォーマンスを見ることさえも滅多にないので、県内外多くの学校から集まることは自分たちのパフォーマンスを見直し、クオリティを高める貴重な機会となりました。
    5.はい!参加させてください! さらにパワーアップしたパフォーマンスをご覧いただけると思います!