【 静岡書道パフォーマンスアワード2021 受賞校コメント 】
下記の質問に答えていただきました。
- 1.あなたのお名前と学年を教えてください。
- 2.本アワードに出場したきっかけは何ですか?
- 3.本アワードに出場するにあたり、楽しかった点・苦労した点は何ですか?
- 4.開催テーマである「SDGs」について、考えたことはありますか?
- 5.県内外から出場チームが来ることの良さはありましたか?
- 6.「静岡書道パフォーマンスアワード2022」へは参加して頂けますか?
<金賞>浜松市立高等学校書道部 はまいちーむB
- 1.伊藤(2年生)
- 2.昨年の書道パフォーマンスアワードでシード権をいただき今回も参加させていただきました。
- 3.楽しかった点は毎日の練習を積み重ねていく中でだんだんメンバー全員の想いがひとつになっていき、最終的に最高の作品を完成させることができたこと。
苦労した点はパフォーマンスを仕上げていく中で私たちが伝えたいことが相手にうまく伝わらなかったことです。何度もメンバー10人と試行錯誤し納得がいくまで話し合いました。
- 4.実際に詳しく調べて行った中で、これらの問題は世界規模で取り組むべきものだということを改めて実感したのと同時に、2030年までに解決するためには私たち一人ひとりの意識が大切であること。
- 5.さまざまな地域の高校が参加することによってより書道パフォーマンスという存在を知ってもらえる。
- 6.是非参加したいです。
<銀賞>浜松市立高等学校書道部 はまいちーむA
- 1.鈴木(2年生)
- 2.毎年参加させていただいている大会で、浜市書道部にとって1番大きなパフォーマンス大会なので、今年も出場いたしました。
- 3.部員との仲がより深まり、とても楽しく活動ができました。
- 4.授業などで中学生の頃から少し触れてきてはいましたが、あまり深いところまで踏み込むことはありませんでした。
この大会を経て、自分たちなりに考えましたが、まだ奥には踏み込めていないと思います。
- 5.よりたくさんの高校のパフォーマンスを直接観れたことは、私たちにとって刺激的で、学ぶことも多かったです。
とても価値のあるものだと思います。
- 6.参加させていただきます。
<銅賞>静岡城北高校書道部

- 1.石川(2年生)
- 2.先輩が出場してパフォーマンスをする姿がかっこよく、憧れて自分たちも出場したいと思ったからです。
- 3.楽しかった点は、日々努力して作り上げたパフォーマンスを全員で全力を出して披露することができたことです。
苦労した点は、考えがまとまらなかったり、改善するために、何回も修正し直したことです。
- 4.以前は真剣に考える機会の少なかったSDGsについて、開催を機に自分たちのテーマはもちろんですが、
それ以外の項目についても深く考えることができました。
- 5.様々なチームが集まり、それぞれ違った色のパフォーマンスを披露していて、高め合う良い機会になったと思います。
- 6.はい!是非参加したいです。
<ドリプラ賞>静岡東高校書道部

- 1.佐野(2年生)
- 2.数年前からこのパフォーマンスアワードを1年の中の最大のイベントとして準備し、出場しています。
- 3.夏から毎日やってきた部員との笑顔が絶えない準備・練習はとても楽しかったです。
しかしその中で、優勝したいという目標があったのでその目標のために常に構成を考え直したり
練習し直したりしたことには苦労しました。
- 4.あります。
- 5.静岡の特徴だけではなく、色々な地域のパフォーマンスの特徴を学べました。
- 6.はい。
<特別賞>磐田南高校書道部daisy

- 1.宮本(2年生)
- 2.昨年出場した先輩方の姿を見て、私たちもあの背中を追いたいと思い出場させていただきました。
- 3.どうしたら自分たちのパフォーマンスのメッセージが伝わるのか、を試行錯誤したことが
最も大変なことでもあり、楽しかったことでもあります。何度も練習をし、一人一人が意見を伝え合うことでチームの絆が深まっていくのも感じられました。
大会に向けて取り組んだ6ヵ月間は大切な思い出です。
- 4.個人的に、あるプログラムでSDGsについて解決策を考えディスカッションしたことがあります。ただ、今回テーマにした「飢餓」については初めてでした。書を通して解釈表現する経験をしたことは得難い経験でした。
- 5.県内限定で実施するよりも、より多様な素晴らしいパフォーマンスに触れられることや、
「そんな遠いところからはるばる清水まで!!」と、熱を感じて、より一層やる気が高まることがありました。
- 6.後輩たちが出場させていただくと思います。今回の経験を生かして頑張ってほしいです!